先日中学校で初めての三者面談がありました。
小学校の時は5分で終わっていたのに、中学校の三者面談は小学校とは面談の長さや内容が全く違いました。
中学1年初めての三者面談服装編
中学校で全学年が三者懇談をしているので、保護者の方とたくさんすれ違いました。
ブラウスにロングスカートの人や、私みたいにTシャツにワイドパンツの人も。
カチっとしたスーツの人は仕事を抜け出して来たんだろうな~と想像出来ます。
どうしてこんなに皆さんの服を観察していたかと言うと、面談まで廊下でめっちゃ待ってたから!!
Ḡパンの人は見かけなかったな〜
結論:保護者の服装はブラウスにスカートなど小綺麗な感じ。
中学1年初めての三者面談の内容
- step1通知票を見る
- step2学校の様子を聞く
- step3高校受験について
内申点、今現在の高校受験について
まずは通知票を見せてもらい、2学期からここに気をつければいいという部分を説明されました。その後学校での様子を聞きました。
入学当時は先生から見てもカチカチで緊張が伝わって来たようです。最近は笑顔も見えるようになり、安心しましたとのこと。
毎日学校に行きたくないって言うてたな〜。今も2日に1回は学校に行きたくないって言うけど(心の声)
三者面談の内容でビックリしたことは、1年生の今の段階から高校受験に向けての話がされた事。
私の時代は、中学3年生になってから自分の偏差値で行ける高校を先生から何校か提案された記憶があります。
私は特に行きたい高校が無かったので、先生の言う高校を受験しました。
親に絶対に公立高校に行ってと言われその通りの進路(弟が私立に行くから)
今は1年生1学期の段階で内申点の評価のされ方、現段階でまる子が受験すると思われるレベルの学校の内申点と学力検査点の比率などの説明を受けました。(←志望校なんてまだないよ)
また大阪の公立高校なら英検2級を取った方が有利とか、私立高校なら英検に加え漢検、数検も取ると有利な場合もあると聞きました。
中学校に入学した時点ですでに高校受験は始まっていると感じた三者面談でした。
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