立場が変われば気づくことがある【お弁当編】

まる子の通う大阪公立中学校で3月24日修了式がありました。
長ーーーく感じたまる子の中学1年の学校生活が無事に終わりました。

まる子

私
修了式が終わっても中学生のまる子にはクラブ活動があります。
短縮授業になると給食が無くなり、クラブをしているまる子はお弁当を持って行きます。
お弁当を作るために前日に下ごしらえして、当日はいつもより早起きしてお弁当を作る・・・めっちゃ眠いーーー。。。

私
立場が変われば気づくことがある【お弁当編】
中学時代、私の友達がいつも好きなパンを買って食べていたのでスゴク羨ましかったんです。
私も自分の好きなパンを食べたかったから母親に交渉したけど・・・

自分の好きなもんばっかり食べて栄養が偏るからパンはアカーーーン!!
パンは栄養ないやん。(←怖い思い込み)
1食ぐらい自分の好きなもん食べても栄養は偏らんと思うけど、母親を説得できなかったので毎日弁当。
またその弁当から汁がこぼれて教科書やノートにシミがつくし、ページめくる時はペラペラ音が鳴るしで恥ずかしかったな~。
煮物は汁が出るから弁当に入れるの止めてって言うても、次の日も煮物!!(苦笑)
私の時代は中学・高校もお弁当だったので、いまさらながら母親に感謝です。

私
※私はまる子の弁当に煮物は入れません!!(どうでもいい情報)
私がまる子の為にお弁当を作るようになり、母親がどれだけ私の健康を考えて毎日作ってくれていたのか身に染みて感じています。
週末にでもまる子の通知表を持って、ばあばに『中学の時はパンがいいとか言うたけど、毎日お弁当作ってくれてありがとう。』と思ったことは口に出して伝えてみようかな~。
最近、母親が小さく感じるので(元から背が低いけど)感謝の気持ちは伝えていきたいな。

え?何?
何か変なもん食べたとか???
嫁の寿命がヤバいとか???
怖い!怖い!怖い!!