冬ランニング 気温と疲労度の関係

嫁がブログを更新したらしく、僕にも早く書け!と言ってきましたので、
RUNブログの第3弾を書いていきたいと思います。
自分がたまに書いたら、人に早く書けという文章を見てもわかるように
嫁はジャイアン気質です。。
冬ランニングの気温と疲労度の関係
最近は一気に寒くなりましたが、ランニングする時期としては最高の時期となりました。
なぜなら気温の高い夏と比べ、走っても全く疲れないからです。
これは当たり前のように感じていましたが、いったいなぜだろうと思い調べてみました。
するとこんな感じの答えが見つかりましたので要約して書いてみます。
運動を行うと当たり前ですが体温が上がります。
そして、体は上がった体温を下げようと、汗をかいたり、心拍数を上げて血液を循環させます。
気温が低いときは、外気温が体を冷やす補助をしてくれるのですが、
気温が上がるとその効果が薄れ、大量の汗やより心拍が上がるため、体に大きな負荷がかかります。
ざっとこのようなことが理由となるようです。
たしかに真夏はそれこそ秒で汗が噴き出してきて、すぐにもうやめようと思ってしまします。
それは走ることではなく体を増やすためにエネルギーを使うからだったということですね。
反対に今の寒い時期はしばらくしないとたしかに汗はかきませんし、
それこそ寒いのですこしでも早くあったまるために速く走ろうとします。
よってどんどんペースが上がるのですが、それでもあまり疲れません。
なのでいつまでも疲れることなくいい感じで走ることが出来ます。
この寒さはまだ数か月続くと思うので、この時期にスピードと体力を養い、
この状況が改善されたら、どこかの大会で試してみたいと思います!
そして以前の記事で書いた新しいシューズの件ですが、まだ購入しておりません。
もしかするともう嫁の頭からこの話は消えている可能性があります。
ここは勇気を出してもう一度触れてみようと思いますが、
はたして結果はどうなるでしょうか。。。
また当ブログでご報告させていただきます。