防災の日に何をする?非常持ち出し品のチェックとローリングストック

9月1日は防災の日です。
我が家では毎年9月に非常持ち出し品のチェックと、ローリングストックをしています。
保存食を備蓄しておくことも、もちろん大切なことではありますが、日常の中に食料備蓄を取り込むという考え方もあります。
トクする防災HPより
普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法をローリングストックと言います。
ローリングストックのポイントは、日常生活で消費しながら備蓄することです。
食料等を一定量に保ちながら、消費と購入を繰り返すことで、備蓄品の鮮度を保ち、いざという時にも日常生活に近い食生活を送ることができるはずです。

まる子
大阪で今後30年以内に地震が起こる可能性がある
私の住んでいる大阪では今後30年以内に地震が起こる可能性があるそうです。
大阪で今後30年以内に地震が起こる予測値 (平成26年1月1日時点)
大阪市HPより
・南海トラフ巨大地震 マグニチュード9.0から9.1 死者 約12万人(大部分は津波によるもので、避難が遅れた場合です。) 全半壊建物 約296,000棟
・東南海・南海地震 マグニチュード7.9から8.6 発生確率 70パーセント程度 死者 約100人 全半壊建物 約26,200棟
・上町断層帯地震 マグニチュード7.5から7.8 発生確率2から3パーセント (活断層の中では発生確率の高いグループ) 死者 約8,500人 全半壊建物 約276,700棟
・生駒断層帯地震 マグニチュード7.3から7.7 発生確率0から0.1パーセント 死者 約1,400人 全半壊建物 約135,100棟
・有馬高槻断層帯地震 マグニチュード7.3から7.7 発生確率0から0.03パーセント 死者 約100人 全半壊建物 約14,400棟
・中央構造線断層帯地震 マグニチュード7.7から8.1 発生確率0.06から14パーセント 死者 0人 全半壊建物 約2,400棟
地震や災害がない事が一番いいですが、何かが起こった時のために準備をしています。
防災の日に何をする?非常持ち出し品のチェック
9月は非常持ち出し品のチェックをします。
以前非難所では壁がないから落ち着いて寝れないというニュースを見て、テントを購入しました。
メッシュ付きで風が通るのでオススメです。全面閉まるのでテントの中で着替えることが出来ます。

私
我が家は旦那さん1人での設営は難しかったです。
いつも2人でどうやったっけ?と言いながら設営するので10分ぐらい掛かります。(苦笑)
座ると頭上に空間があるので思ってたより圧迫感もありません。

まる子

私
運動会でクーラーボックスに冷たい飲み物とアイスノンを入れておくと家に帰るまで飲み物が冷えています。
マットはピクニックシートより厚みがあり、お尻に優しい♪(笑)
防災の日に何をする?ローリングストックをする
災害に備えて水や食料を備蓄しています。

毎年9月は防災用食品の賞味期限が近いものは食べて新たに買い足します。
防災用だけではなく、通常の缶詰やレトルトカレーなどをクーラーボックスなどに入れ消費しながら買い足します。

まる子

防災の日が近づくとスーパーでも非常用食料品が棚に並びます。
それを見ながら美味しそうなものを買って備蓄します。
今回楽しみなのは吉野家の非常食です。
これを実際に食べるのは(何事もなければ)数年先。
最近の非常食はかんぱんだけじゃなく、美味しく食べれそうなものが販売されているのが嬉しい!!
防災用に買いためている缶詰はツナ缶、やきとり缶などおかず系のものはたくさんあります。
5年も保存出来るようかん!!
ようかんは栄養価が高そうなので即買い。(ようかん好き♪)

私
我が家では毎年9月は非常持ち出し用リュックのチェック、防災用食料品の賞味期限チェックでもしもの時を意識する数少ない機会になっています。