大阪公立中学校に通っている娘のまる子。
先日三者面談を終え、一息つく暇もなくこの4連休も部活!!
学校から帰ってからのスケジュール
- step1ご飯を食べる
まずはご飯!!
- step2スマホと戯れる
食後はスマホ
- step3宿題をする
宿題を終えるとゴロゴロ
- step4お風呂に入り就寝
今まで塾に通っていなかったまる子の友達も中学2年生になると塾に通うようになりました。
塾に通っていないまる子は家での時間をダラダラ過ごしています。
わたし
こんな過ごし方でいいの???(心の中)
大阪公立高校受験受験の仕組み
私たち昭和世代の高校受験とは違い、令和時代の高校受験は全く違います。
志望校により学力検査問題の種類が定めてあります。
学校により学力検査の成績と評定の比率が変わることや、全学年の評定が活用されることが明示されています。
ex)東淀川高校の場合
・学力検査問題の種類はB(標準的問題)
・倍率タイプはⅡで学力検査の成績にかける倍率1.2倍、評定にかける倍率が0.8倍
(学力検査の満点540点、調査書の満点360点の総合点900点)
私たちの時代は受験生全員が同じ問題を解いていたはず。(うろ覚え)
令和の大阪公立高校受験生は志望校によって問題のレベルが変わるなんてーーー!!
大阪公立高校受験に向けてやるべきこと
まる子の今現在行きたいと言ってる志望校は・・・C(発展的問題)が出題。
本屋さんで大阪公立高校過去問をチェック。(←疑問をすぐに解決したいタイプ)
わたし
え???
英語のC問題って設問も英語ですけど
・・・・難しいやん。
・・・これ大丈夫なん???
これでまる子のしなければいけないことが明確になりました!!
中学3年時点で英検2級を取得する!!
中学3年生の12月までに英検2級を取得し、英語資格(外部検定)で点数の読み替えを使う。
そうすることで英語以外の教科に注力できます。