【大阪高校受験】公立高校英語系学科のあるところと英語読み替え

昭和世代の私は、大阪公立高校受験する時は学区内の高校しか受験出来ませんでした。
私が大阪の公立高校を受験した時は、普通科高校、商業高校、工業高校、芸術高校ぐらいしかなかったように思います。
私の通っていた高校では3年生になると大学への進路により、理系、文Ⅰ、文Ⅱなどコース分けされました。
高校で勉強したいことを考える
今は高校に入学する前から学科が分かれている所があります。
文理学科、英語科、理数系、農業・工業・商業・福祉系などに分かれています。
まる子に高校でどんな勉強をしたいか聞いてみました。

まる子

私

まる子
英語が勉強出来る高校を探してみようという事になりました。

まる子

私

まる子
まる子は私立中学校に落ちたことを根に持っているようで(苦笑)、私立高校じゃなく全部公立で行くと宣言しました。
そのうちまる子の考えも変わると思います。
大阪公立高校英語系の学科のあるところ
住吉、千里、泉北(国際文化科)
旭(国際教養科)、枚方(国際教養科)、和泉(グローバル科)、佐野(国際教養科)、箕面(グローバル科)、大阪市立東(英語科)、大阪市立南(英語探究科)、花園(国際教養科)、長野(国際教養科)、大阪市立(英語科)、東大阪市立日新(英語科)、大阪市立水都国際(グローバル探究科)など

私
大阪府高校受験について(英語読み替え)
大阪府の公立高校入試は原則1回。
全ての受験生が原則として5教科の学力検査を受けます。
5教科のうち国語、数学、英語の問題は難易度別にそれぞれ基礎的問題(A)、標準的問題(B)、発展的問題(C)の3種類が作成されどの問題を実施するかは各高校が選択します。
大阪府では英語の外部検定(TOEFL、IELTS、英検)の成績を学力検査点に読み替える制度があります。

これは英検2級を持っていると、入試当日の点数が80%(学力検査が80%上回るとそちらが適用される)
準1級を持っていたら入試当日の点数が満点になるということです!!(スゴイけど準1級はめっちゃ難しいですよね。)
今から英検2級の勉強を頑張って取得すれば、受験に向け英語以外の教科に力を入れることが出来るのではないでしょうか?
高校受験に向けて少しづつでも情報収集していきたいと思います。