私たちが中学生の時、成績表に定期テストの科目ごとの偏差値などの記載があったように記憶していましたが、今は成績表に偏差値などの記載はないのかな?
テストが返却された後、まる子が成績表を持って帰ってきました。私たちの時代では当たり前(?)だったテストごとの偏差値(順位)が記載されていなくてビックリ。

わたし
今はどこの中学校でも偏差値はつけないの???
大阪市立中学定期テストで偏差値(順位)をつけない
まる子の通う中学の成績表は、まる子の教科ごとの点数、教科ごとの学年の平均点、大雑把な分布表がありました。
三者面談の時にまる子のだいたいの偏差値を教えてもらおうと思っていたけど、すっかり忘れた。(加齢のせい)
偏差値が分かると、高校受験に向けだいたいのレベルが分かるかな〜なんて思ってた。(前のめり気味)
三者面談についてはこちら↓↓↓
相対評価と絶対評価
大阪府公立高校では平成28年度の公立高校入学者選抜から、高校へ提出する内申書で『絶対評価』が導入。
絶対評価は他の生徒と比較するのではなく、個人の成績や評価(意欲態度、能力など)で内申が決まるようです。だから運動が苦手なまる子の通知票が良かったのも納得!!

わたし
評定が甘くなるんかな?
私たちの時代は『相対評価』で、内申書をつける時に他の生徒と比較して5が〇%、4が〇%と評価の枠が決められていました。

わたし
だから私たちの世代は偏差値があったんやね
中学入学の際、絶対評価と評定についての説明冊子をもらっていました。
今のところまる子は塾に行ってないので、このまま塾に行かず自宅学習を続けるとなると外部試験を受け、自分がどの位置にいるのかを把握しないといけないような気がしてきました。(中受失敗のトラウマ)