今回、小学6年生から中学受験に挑戦して、合格できなかった理由を私なりに考えました。
中学受験不合格は母親がもっと積極的に挑むべきだった
まる子(娘)は夏休みから受験勉強を自主的に始めていましたが、私が積極的に受験勉強にかかわる様になったのは夏休み明けの模試結果が返って来てから。
9月中旬にようやく受験勉強にかかわる事になりましたが、この時点で受験まで4カ月しかありません。
中学受験をすると決めたらそれに向け、早く取り組まなければいけなかったと反省しています。
子どもの伸びしろってスゴイ!!
中学受験を体験し、ひとつ感じたことは”子どもの伸びしろ”って本当にスゴい!!ってこと。
最初は志望校の過去問も分からない所だらけ。
模試の点数も全く取れませんでした。
冬休みに毎日4時間は勉強(してたかな?)。
その冬休みに今まで点だったところが徐々につながって行き、過去問の点数が取れるようになって来ました。
問題が解けると勉強が楽しくなって来た様子。
すると声掛けしなくても自主的に勉強するようになったのが一番ビックリしたことです。
志望校の過去問も8割取れるようになり、もしかしてもしかする???なんて思いましたが・・・なかなかそう上手くは行きませんでした。(苦笑)
もっと早くにスタサプしておけば良かったと思った話はこちら↓
中学受験不合格の娘の気持ち
ワタシの小学生時代の事を思い出しても、自主的に勉強するなんていうことはありませんでした。
どうしてまる子は自主的に勉強するようになったのか?受験が終わってから聞いてみました。
付属校やからもうこれから受験せんでいいかな〜と思ったし、勉強も楽しくなってきたかな〜
ゴメン!!
最悪あと2回受験することになってしまった。
私立中学校では公立中学では出来ないことがしたかったかな
もう少し私がしっかりしていれば、まる子も合格出来たのかもしれないと思ったら申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
結論!!
小学6年生からでも塾なしで最難関以外は中学受験に間に合うと思います。(落ちた私が言っても説得力なし)
でもそれは小学6年生になったらすぐに親子で中学受験に向かわなければなりません!!
早めの情報収集と、勉強を前倒しでしていかなければならないと痛感!!
塾に行かず家で受験勉強をしたいなら、プロの教師が教える通信教育を取り入れれば良かった!!
スタサプ やZ会 などを取り入れ、もっと柔軟に受験に挑めばよかったと後悔しています。
子供の本気に親である私がもっと早く向き合わなければならなかった。
次は高校受験。
高校受験では正確な情報収集と、早め早めに受験に向けて動いて行きます!!
そして将来まる子が『あの時中学受験に落ちて良かったわ』と言う日が来るように今から私が出来る事はしていこうと思っています。
\まずは無料で資料請求!/