大阪公立中学 定期テストで難問が出題される理由

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中学校の定期テスト(中間、期末)の平均点は、だいたい60点になるように作成されると聞いていました。

平均点が70点ぐらいだとテストの難易度が低かった。

逆に50点ぐらいだとテストの難易度が高かったと判断されます。

まる子の通っている中学校の平均点は低ければ40点台ですが、だいたい50点台。

定期テスト(5教科)では、教科書に載っていない問題も出題されるそうです。

先生
先生

みんなが100点取られへん問題を作るでーーー!!

高校入試で出る問題や、かなり難しい応用問題も出題されているようです。

まる子
まる子

ほんまに先生の性格が悪いねん

※先生の性格は悪くない!!

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大阪公立中学 定期テストで難問が出題される理由

定期テストは、今まで習ったところをどれだけ理解してるのかを測るものだと思っていました。

今はそうではないようです。

わたし
わたし

なんで中学のテストって難しいの?

ママ友A
先輩ママ

2つ考えられるわ

・テストの点数で差が出ると評定がつけやすい

・大阪公立高校入試が難しくなって来てるから入試に合わせて定期テストの問題を難しくしている

わたし
わたし

入試を見据えて難問が出題されてるんや!!

先生がチャレンジテストに力を入れてる理由は、入試に重要な評定が有利に働くようにするため。

だからまる子の通う中学校のチャレンジテストの点数は大阪平均よりもいい。

ママ友A
先輩ママ

中学校の学力レベルが高いと評定も有利になるねん

まる子よ!!

先生は性格が悪くて100点を取られへん問題を作ってるわけではないんやでーーー!!

まる子たちの事を思って難しい問題を作ってくれてるんやでーーー!!

わたし
わたし

ちょっと!!

まる子聞いてる?

まる子
まる子

全く聞こえませーーーん